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主にピンボールについて語ります
           
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2014/10/09(Thu) 19:07:15
「ピンボール流行れ」を合言葉にやっています当ブログですが、
萌え美少女などアニメ・ゲームコンテンツとピンボールは非常に良い組み合わせと思うんですよね。

でもそこを飛び越えて成人向けピンボールが登場してしまいました。


当ブログは非常に健全なブログを目指していますので、リンク、スクショは貼りません。
各自の責任でググるように。

艦隊これくしょんなどのブラウザゲームを提供しているDMMゲームのR-18コーナーにてサービス展開中です。

ゲーム内容としては、電脳世界に精神だけ閉じ込められたプレイヤーが元の肉体に戻るためにある種の「仕事屋」となり、報酬と引き換えに女の子の電脳をハックして快感を強制的に与え辱めていくという設定。

サイバーパンクな世界観が魅力な非常に知的でクールなハードSFですね。

ハックする上で用いるのがユニットとよばれるキャラクターで、艦隊これくしょんにおける艦娘のようなものですね。
これはアバターであり、生きてるものではないようです。
これが武器になります。当然みんな美少女です。
たくさん集めて合成したり強化していくわけですが、これも育てていくと服がなくなっていくそうですね

性能を縛るリミッターが外れていくゆえの表現だそうで、電脳世界の美しさと危険さをとても端的に表現していてインテリジェンスな発想に脱帽。

で、肝心のピンボールはどこに出てくるのか。
ハッキングですね。
女の子の脳を守る防壁を「ピンボール」で突破し、「ピンボール」で快感を与えます。

難しいイメージの「ハッキング」をピンボールで表現するという、まことにスマートでブレイクスルーなナイスアイディア!

具体的には、フィールド上に敵が出現するのでボールを当ててダメージを与えます。
ダメージ量は装備中のユニットのステータスに依ります。

敵は時間経過で攻撃してきて、こちらの一定体力が失われると失敗です。
その際の防御力もユニットによります。

ボスを倒すとミッションクリア。

それを5ミッションほどこなすと、女の子の中に直接侵入、
マルチボールになりガンガンイカす・・・コホン、快感を与えていくわけですね。

ユニットには特殊能力がありプレイ中はユニットを切り替えて有利な状況を作り出していきます。
これはなかなか新鮮なプレイ感覚!タクティカルでエキサイティングですね。

ええここまでは何の問題もありません。
問題はピンボール。

防壁ミッションの敵や仕掛けは相手の女の子ごとに違うものの、
台の基本構成はだいたい同じ。これ。

簡単そうですね。

しかし問題は下部フリッパーのホールドからの射角がおよそこう。狭い。

しかし敵はここ。

敵に向かって打ち上げようとすると勢いなく落ちてきます。
普通ピンボールで、正面真上って、かなり狙いやすいターゲットなんですけどね。
重要なターゲットがあることが多いですし。

あと、ボールがゴムボールなのか、フリッパーにクッションでも撒いてあるのか、
フリッパーバウンスは効きません。
 
フリッパーの真上からボールが落ちてきた場合、あげっぱなしにすると確実にホールドできます。
またはタイミングよく打ち返すと上方へ打ち上げられます。

ボールを上部分に打ち上げたい場合はホールドしてから

こう
 

が手っ取り早いでしょう。
敵にちゃんと当たるかは別問題ですが・・

下部フリッパーから最も狙いやすいターゲットは上部フリッパー上のホールですがこのホールは対して意味がありません。反対側フリッパーにボールを送れますが、上の方法でパスしたほうが確実。

ただこの位置にユニットのスキルを発動するターゲットが出現するのでその場合は狙います。

上部フリッパーについてはまだよくわかりませんが、これも敵を直接ヒットするのは困難な射角。

ようするにホールドの状態から敵キャラを狙撃するのが困難で、半ば偶然に頼った攻撃になりがちです。
ピンボールの「狙って当てる楽しみ」はあまり期待できないでしょう。

敵は時間経過でガンガン攻撃してくるのにボールの動きはやったらゆっくりだし・・・

あとピンボールがどんなにうまくてもユニットが育っていないと相手の攻撃に耐えられず勝てません。
まあそこはそういうゲーム性なのでいいのですが、この育成がかなり大変そうです。

課金の覚悟が必要そうですね。

何段階かのレア度があり、レア度が高い、希少なユニットはかなり強力みたいです。
そうしたレア度が高いユニットは「プレミアムガチャ」という、リアルマネーを要求するガチャを回さねばならず・・・一応ゲーム進行させると何回かは無料で回せますけど。

難易度が高いミッションではそうした強力なキャラでないとなかなか攻略できなくなってくるのではないでしょうか?

というわけでピンボールとしてはいくらか欲求不満がたまりますが、
ピンボールの将来の可能性を感じる一作です。






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