主にピンボールについて語ります
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2014/09/22(Mon) 18:59:26
ピンボールは落ちてくるボールをがむしゃらに弾いてフィールド上で
ガンガン弾かれまくるのを楽しむもの・・・・
そのさまはまさに人生の縮図・・・叩かれ周囲にぶつかり弾かれ流し流され・・・
しかしそうして得たもの(スコア)はきっと、かけがえのない私の財産・・・
なんて思ってやいませんか??
ピンボールが人生の縮図なのは否定しませんが、
ただ場当たり的に流し流されるだけの人生は不安です。
慎重さと計画性は大事。(あれ?書いてて耳が痛いな)
そしてなによりも、「やりたいこと」を見つけましょう。
講座①へ 続きを読む→
ガンガン弾かれまくるのを楽しむもの・・・・
そのさまはまさに人生の縮図・・・叩かれ周囲にぶつかり弾かれ流し流され・・・
しかしそうして得たもの(スコア)はきっと、かけがえのない私の財産・・・
なんて思ってやいませんか??
ピンボールが人生の縮図なのは否定しませんが、
ただ場当たり的に流し流されるだけの人生は不安です。
慎重さと計画性は大事。(あれ?書いてて耳が痛いな)
そしてなによりも、「やりたいこと」を見つけましょう。
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楽しみ方のコツとして、
・ボールのホールドをして、ターゲットの狙撃をする
・台のルールを覚える。
ことを意識しましょう。
・「ボールのホールドをして、ターゲットの狙撃をする」とは
図解しましょう。
ピンボールは死ななきゃ永久に続けられます。
そして絶対に死なない方法として、フリッパーをあげっぱなしにしてここに
ボールを置いて落ちないようにします。
この状態に持って行くこと。これが「ホールド」。
ピンボール攻略の基本となります。
来たボールをただ打ち返すだけじゃない。しっかりホールドすれば、
「狙いたい場所」を狙う、という選択肢が生まれます。
これが大事なのです。
死なないため、ホールドに持っていくために知っておきたいテクニックを二つ。
「デッド・フリッパー・バウンス」
図のとおり、フリッパーにそれなりのスピードで落ちてきたボールに対し、フリッパーを動かすのをガマンします。
するとあら不思議。跳ね返って反対側の台に転がり、安定してホールド可能です。
ハジムはこれを知って死亡率がかなり下がりました。
多くの台はこれを前提にデザインされています。たぶん。
どうでもいいけど名前が必殺技みたいで好きです。
「ダブルフリップしない」
フリッパーを両方上げることとをダブルフリップといいます。
これはかなり危険です。まだ両方下げてたほうがマシです。
右の方から落ちてきたボールに対しては右フリッパーを
左の方から落ちてきたボールに対しては左フリッパーを上げて
隙間を減らしましょう。
さてボールはホールド出来ましたか?
では狙うターゲットを探しましょう。そのためには・・・↓
・「台のルールを覚える」とは
どんな台も「こうすれば高得点!!これができたらお前はエラい!!」っていう、
フィーチャー(役)やイベントがあります。
まずはそれを「目標」にしましょう。
なにごとも「目標」は大事なのです。
フィーチャーとは
例えば「このターゲットを全部倒せ」だとか
「このループを5回通せ」だとか
そうしたことでフィーチャーを達成し、何らかのいいことがあります。
それは高得点であったり、あるいは別の何らかのターゲットやフィーチャーの得点を上昇させる、
あるいはエクストラボール(1ボールおまけ)であったり・・・
時には「時間内に〇〇を達成しろ」とか「ボールが増えるから〇〇しろ」
というイベント(ミニゲーム)を発生させたりします。
多くの場合それは高得点のチャンスです。目指しましょう。
こうしたフィーチャー・イベントが組み合わさり、
非常に高密度な「遊び」を、あなたのその目の前の台は提供してくれます。
ただのビカビカ光る、絵や模型が敷き詰められたきれいな箱じゃないんですよこれが!
しかしあなたが始めての台に触れる場合、ルールは通常わかりませんね。
実機であれば手前のスペースに簡単に書かれてることもありますが、
大概非常にわかりにくいものです。
体で覚えるのが一番。
まずは光っていたり、逆に当たったら光が増えるところを探して撃ってみましょう。
宇宙人の円盤や、悪人の顔面などいかにも撃ってくれ!ってターゲットもあります。
撃って間違いないです。
そして何が起こるか見てみましょう。
初めて触る、知らない台のルールを読み解いていくのもまた醍醐味です。
その答え合わせはウチや、他ブログ様の解説ブログをどうぞ。
→PinballArcade日本語解説リンク集
その③では、フィールド上のいろんなものについて一つ一つ紹介します。
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